OpenBabel

出典: Cheminformatics

古くから化合物データフォーマットを変換するソフトウェアとして標準的だったBabelをGPLのライセンスでC++で実装したソフトウェアです.Babelのコマンドはすべて利用できるほか,プログラミングインターフェースも備えています.(ダウンロード:[1])

Open Babel 2.1.1 以降のインストール

OpenBabel 2.1.1からOBRubyが取り込まれたようです. なにも変更しなくてもコンパイルすればRubyから利用できます.

% tar -xvzf openbabel-2.1.1.tar.gz
% cd openbabel-2.1.1
% ./configure
% make
% sudo make install

これだけではrubyからは使えません。ruby用のバインディングをインストールします。

% cd scripts/ruby/
% ruby extconf.rb
% make

残念なことにそのままmake installできません。大文字に注意して手作業でコピーします。たとえばLInuxではこのようになります。

% sudo cp openbabel.so /usr/local/lib/site_ruby/1.8/i486-linux/OpenBabel.so

python、Java、perlでも同じようにインストールできるようです。

Rubyバインディングも含めたインストール

Open BabelにOBRubyが取り込まれたので以下の内容は不要になりました.

  • OBRubyのページのとおりです.最新のsubversionではコンパイルできませんでした.Revision 1577を指定する必要があるようです.
Open Babel SVN trunk revision 1577.
% cd trunk
% configure ; make
% sudo make install
% sudo ldconfig
% cd OBRUBY_DIR
% ruby build.rb
% make install
  1. OpenBabel::OBMolインスタンスメソッド
  2. OpenBabel::OBAtomインスタンスメソッド
  3. OpenBabel::OBBondインスタンスメソッド
  4. OpenBabelシングルトンメソッド
  5. OpenBabel::Class